【1級FPが解説】2025年版|楽天証券 4つの入金方法

『本で書いてあった「貯蓄の自動化」を作るために楽天証券のNISAを作りました。商品の買い方、入金のやり方などの操作方法がよくわからないので、わかりやすく解説していただけませんか?』

書籍「夫婦貯金年150万円の法則」の読者から、P197~233の『「貯蓄の自動化」の仕組みを作ろう』の部分について、質問いただきましたので解説していきます。

楽天証券の入金方法は4つあり、手数料、入金の手続き、入金の反映時間が異なります。

出典:楽天証券HP

どの銀行を使っているかにより、優先順位が変わってきます。

●楽天銀行:自動入出金
●みずほ銀行:らくらく入金
●その他の銀行:該当の銀行であればリアルタイム入金、そうでなければ通常入金

今回は、それぞれの入金方法の特徴と手続きを動画にてお伝えします。

今回お伝えする内容は、楽天証券へ入金をして、投資をする人向けになります。楽天カードや楽天キャッシュ、金融機関から毎月引き落としをして積立投資をする人は、下記を参考に積み立ての設定をしてみてください。

【1級FPが解説】2025年版|楽天証券 新NISA買い方【積み立て投資編】

YOUTUBEで全てを語っておりますので、是非ご覧ください。
動画は約13分の長さがありますが、非常に濃い内容ですのであっという間に見ることができます。

その他の設定やNISA制度について、NISA積み立て設定の方法やiDeCoの活用については、下記にてまとめていますのでよければ活用ください。

【1級FPが解説】NISAとiDeCo(イデコ・個人型確定拠出年金)を徹底解説

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1級FP技能士
磯山裕樹

立命館大学を卒業後、旅行会社に就職。連日の出張や残業による仕事中心の生活から家族の時間を作るため、自分で自由に時間を決められる働き方を求め外資系保険会社に転職。総額200万円を投資して徹底的にお金に関する学びを追求。その結果、富裕層ではなく、かつての私と同じ悩みを持つ子育て世代にこそ自身が体感したサービスが必要だと考え、磯山FP事務所を開業。これまで、100世帯の家計管理に携わり、家計改善成功率100%、継続顧問サービス継続率100%の実績がある。単にお金を増やすだけでなく、「豊かに幸せに生活できる家計」を実現すべく日々奔走中。

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