住宅ローンの比較方法|住宅ローンの基礎⑥

これから住宅購入を考えている方に向けて、住宅ローンをどう組むか考えるにあたって住宅ローンの基礎を複数回に分けてお伝えしていきます。

今回は、「住宅ローンの比較方法」についてお伝えします。

金利と融資事務手数料や条件を総合的に判断

住宅ローンを比較する際は、金利、融資事務手数料、つなぎ融資ができるかどうか、団体信用生命保険の内容などの条件を総合的に判断する必要があります。

よくある失敗はとくかく金利が低いところのみで判断してしまうことです。金利が少し高くても、事務手数料が安くトータルで考えるとその方が良かったりする場合もあります。また、金融機関により団体信用生命保険の内容も変わるので、金利だけで判断しないようにしましょう。

住宅ローンの金利は毎月変わりますし、条件も変更があります。
素人の方が、全部自分で学んで、住宅ローンを決めて、手続きまでするのはハードルが高いと思います。

僕のおすすめの比較方法は下記になります。
ステップ1:住宅ローンの基礎的な内容を把握する
ステップ2:比較サイトで比較する
ステップ3:ステップ3:どの金融機関で申込するか決めて手続きする

ステップ1:住宅ローンの基礎的な内容を把握する

何も知識がないと比較すらできません。
最低でも数回に分けてお伝えしている住宅ローンの基礎の内容は把握して住宅ローンを比較してくださいね。

ステップ2:比較サイトで比較する

ご夫婦の状況であれば、どの金融機関が候補に上がるのか比較して、相場を掴みましょう。

僕のおすすめの比較サイトはモゲチェックです。

※モゲチェック パンフレットより

モゲチェックのメリット

●20以上の金融機関を比較できる
全ての金融機関を比較はできないですが、全国展開しているネット銀行や大手銀行を比較できるので参考になると思います。

※モゲチェック パンフレットより

●面倒な手続きの負担を軽減できる
一部の金融機関では事前審査の申込を代行してもらえます。

●チャットで質問、相談ができる
僕も実際利用してみましたが、丁寧に回答をしてもらえます。
1日1回くらいのスパンでしか、メッセージの返信がないので、住宅ローンの基礎的なことを質問するのにはあまり向いていないと思います。
基礎的なことは押さえた上で、金融機関を比較するのに利用しましょう。

モゲチェックのデメリット

●家計全体から住宅ローンをどうするかは教えてはくれない
金融機関の比較サイトなので、金利や手数料や団体信用生命保険の内容から総合して比較してはくれますが、家計全体から見て、固定金利なのか変動金利なのか、ローンの期間は何年にするのか、既に入っている生命保険の内容から団体信用生命保険の内容を決めたりすることはできません。

モゲチェックのやり方

下記もモゲチェックサイトをクリックしてメールで会員登録をして、借りたい金額など情報を入力すると、銀行をいくつか提案してくれます。
5分程度で入力できるので、簡単です!

住宅ローンの新規の借り入れはこちらをクリック

住宅ローンの借り換えはこちらをクリック


※モゲチェック パンフレットより

ステップ3:どの金融機関で申込するか決めて手続きする

住宅ローンの候補や相場を調べたと思うので、あとはどの金融機関で申込するか決めて手続きですね。方法は3つあります。

①自分で全て完結する
②住宅メーカーさんと一緒に決めて、手続きもアドバイスをもらう
③住宅ローン専門のお金の専門家に相談する

①自分で全て完結する

モゲチェックなどの比較サイトで比較して、そのまま申し込み手続きをすることもできます。
しかし、住宅ローンの手続きは意外に大変です。
住宅ローンに携わっている場合は、慣れているので簡単ですが、初めての方が自分だけで住宅ローンの手続きをするのはハードルが高いです。例えば、つなぎ融資が必要な場合、つなぎ融資が可能な金融機関を選択しないといけません。団体信用生命保険などの細かい条件の判断も自分で調べないといけないので結構大変です。

住宅ローンの金利は毎月変わりますし、条件も変わるので、本やYOUTUBEなどで調べても最新情報が出てくるとは限りません。

住宅ローンに詳しい方以外はおすすめできるやり方ではないですね。

②住宅メーカーさんと一緒に決めて、手続きもアドバイスをもらう

住宅メーカーさんと一緒に決める場合のメリット・デメリットは下記になります。

メリット

●提携ローンが活用できる可能性がある
提携ローンとは、住宅会社と金融機関が設定しているローンです。通常より条件が良い場合があるので、選択肢の一つとして考えましょう。

●手続きに慣れている担当者がサポートしてくれる
もちろん、住宅メーカーの担当者は住宅ローンの手続きに慣れているのでサポートしてもらいましょう。

費用がかからない
住宅ローンを相談しているということは、その住宅メーカーさんで住宅を購入していると思うので、住宅ローンの相談は費用がかからない場合が多いと思います。

デメリット

担当者によって当たりはずれがある
注意点は住宅メーカーの担当者は、住宅ローンのプロではないということです。中にはすごい詳しい方もいるかも知れませんが、住宅には詳しいですが、住宅ローンについては詳しくない方もいます。

様々な金融機関を比較することができない可能性がある
ハウスメーカーさんが提携している金融機関やお付き合いがある金融機関でのみの比較の場合もあります。
「調べてみたらこの金融機関がいいと思うのですがどうでしょうか?」など疑問に思うことは聞くようにしましょう。

③住宅ローン専門のお金の専門家に相談する

住宅ローン専門のお金の専門家に相談するのもメリットとデメリットがあります。

メリット

●比較しながら最もよい銀行を選ぶことができる
金融機関に縛られず、さまざまな銀行の金利や手数料等の情報をもとに一緒に考えることができます。

●手続きも慣れているので、スムーズに手続きができる
子育て中のパパママの場合、特にストレスなくスムーズに手続きできることは嬉しいですね。

●家計全体を見た中で、住宅ローンを選択できる
相談したお金の専門家が住宅ローン以外にも詳しい場合、家計全体を考えて住宅ローンをどう組むかを考えることができます。

デメリット

有料相談になる
アドバイスに対して費用を頂くので、有料になります。
最低でも20万円はかかると思います。

無料の住宅ローンの専門家もいますが、無料ということは他から収益を得ているということです。
提携している住宅ローンの金融機関から手数料をもらっている場合が多いですね。
後は、住宅ローンを相談するということは、家を検討されているので、住宅メーカーや工務店に紹介して紹介手数料をもらっている場合もあります。

どちらの場合も、お金の専門家の手数料が高い選択肢に誘導される可能性があるので無料の住宅ローンの相談はあまりお勧めできません。

まとめ

素人の方が、全部自分で学んで、住宅ローンを決めて、手続きまでするのはハードルが高いと思います。

僕のおすすめの比較方法は下記になります。
ステップ1:住宅ローンの基礎的な内容を把握する
ステップ2:比較サイトで比較する
ステップ3:どの金融機関で申込するか決めて手続きする

ステップ3:どの金融機関で申込するか決めて手続きする方法は3つあります。
①自分で全て完結する
②住宅メーカーさんと一緒に決めて、手続きもアドバイスをもらう
③住宅ローン専門のお金の専門家に相談する

ご自身の住宅ローンの知識や経験が豊富な方は「①自分で全て完結する」を選択してもよいと思います。

そうではない場合は、②③を検討しましょう。
住宅メーカーの担当者が、住宅ローンに詳しく、信頼できるのであれば「②住宅メーカーさんと一緒に決めて、手続きもアドバイスをもらう」でもよいと思います。
家計全体を見て、最適な住宅ローンを選択したい場合は有料ですが「③住宅ローン専門のお金の専門家に相談する」のも選択肢になります。

皆さんに合っている方法で実践してみましょう。

※本サイトは情報の提供のみを目的として作成されたものであり、個別の金融商品の勧誘を目的としたものではありません。本サイトの情報は、当社において信頼できると考える情報源に基づいて作成していますが、その情報の正確性、信頼性について保証するものではありません。


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