今回は「教育と老後資金はどのように貯めたら良いですか?」という質問をいただきましたので、「お金を貯める3ステップ」について解説していきます。
お金を貯めるためには考える順番が大切です。
ステップ①いくら貯めるかを設定する
ステップ②いつまでに貯めるか決める
ステップ③どうやって貯めるかを決める
自分がどんな教育を受けてきたかなどにより夫婦でも価値観が違うこともよくあるので、夫婦で3ステップに沿って話をして実践していきましょう。
ステップ①いくら貯めるかを設定する
「お金を貯める3ステップ」の中の「ステップ①いくら貯めるかを設定する」についての解説です。
教育資金
「教育資金はいくら貯めたら良いですか?」
ご相談者からよくある質問ですが、どう思いますか?
300万円?
500万円?
1000万円?
いろんな答えがでてくると思います。
今回は「教育資金はいくら貯めればいいか」について、4つのポイントで考え方をお伝えします。
YOUTUBE(約11分)
老後資金
「老後資金はいくら貯めたらいいですか?」
ご相談者からよくある質問ですが、どう思いますか?
1000万円?
2000万円?
5000万円?
いろんな答えがでてくると思います。
今回は「老後資金をいくら貯めればいいか」について、考え方をお伝えします。
YOUTUBE(約6分)
ステップ②いつまでに貯めるか決める
「教育と老後資金はいつ貯めたらいいのでしょうか?」
「コツコツ毎月積み立てしていけばいいのでしょうか?」
実は、お金の貯めどきは、2つの期間しかありません。この期間を逃すと、お金を貯めることはできません。
YOUTUBE(約6分)
ステップ③どうやって貯めるかを決める
お金の貯める手段は大きく3つあります。預金、保険、投資です。
あなたは、どの手段でお金を貯めていますか?
なぜ、その手段で貯めていますか?
今回は「ステップ③どの手段で貯めるかを決める」について解説します。
YOUTUBE(約10分)
まとめ
教育と老後資金を貯める方法はさまざまな選択肢があります。正解もありません。
どのような老後生活を望むのか、今と老後のバランスをどうするかなどで貯め方は変わってくると思いますので、夫婦で3ステップに沿って話をして実践していきましょう。
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