【1級FPが解説】火災保険で補償できるリスクの種類|火災保険のおすすめの選び方④

火災保険のおすすめの選び方を複数回に分けてお伝えしています。

今回は、火災保険を最適化する3ステップの「ステップ2 火災保険の基礎知識を知り、必要な補償を見極める」についてお伝えします。

どこまで備えるか考えるポイントは4つあります。

1.建物と家財
2.基本補償
3.特約
4.地震

今回は、「2.基本補償」を詳しく解説していきます。
火災保険は、火事になったときにお金がでてくると思っている方もいますが、実は火事だけでなく、様々な家のリスクに対応できるようになっています。

基本補償をどこまでつけるかにより、保険料も変わってくるので、ご自身でどこまで備えるか考えていきましょう。

YOUTUBEで全てを語っておりますので、是非ご覧ください。
動画は約5分の長さがありますが、非常に濃い内容ですのであっという間に見ることができます。
動画の内容は文章でもここから下にまとめておりますので、こちらもご覧ください。

火災リスク

火災の他に、落雷、破裂・爆発があります。

落雷は、落雷が原因で火事、電化製品が壊れるなどです。

破裂・爆発は、ガス爆発、消火活動でモノが壊れたなどです。

風災・雹(ひょう)災・雪災リスク

風災は、台風や竜巻、暴風などによる強い風で、屋根瓦が飛んできて、窓ガラスが割れてしまったりする場合などの補償です。

雹(ひょう)災は、雹で、窓ガラスが割れたり、屋根が壊れたりする場合などの補償です。

雪災は、豪雪や雪崩により、家屋が倒壊したり、カーポートが潰れたりするような場合などの補償です。

水災リスク

近年台風・豪雨による風災・水災が増えています。
河川が氾濫して、家が浸水してしまった時になどの補償になります。

水災の保険金がでる基準は、床上浸水もしくは地盤面より45cmを超える浸水です。床下浸水もしくは地盤面より45cm未満の浸水の場合、浸水していても保険金がでないので知っておきましょう。

水災には、洪水と土砂崩れも含まれます。
例えば、近くに山があり、大雨で水が流れ落ちてくるような地域は、川が近くになくても水災に入ることで洪水や土砂崩れに備えることもできます。

水災の有無で保険料が大きく変わるので、ハザードマップを確認しながら、つけるかどうか判断しましょう。

盗難水濡れ等リスク

盗難は、泥棒に窓ガラスを割られた、玄関の鍵を壊されたなどの修理費用などが補償されます。

水濡れは、風呂の水があふれた、水道管が破裂して水浸しのなった場合などです。
水がかかったものは補償の対象ですが、水道管自体の修理代はでません。また、雨漏りは補償対象外になっています。

破損等リスク

子供が家の中で遊んでいてボールで窓ガラスを割ってしまった、家具の移動中に壁にぶつけて穴があいてしまった、ネコがテレビコード噛んで壊れたなど偶然な事故による損害が補償対象です。
実は、破損等リスクが、火災保険の中で、皆さんからの請求が一番多い補償になります。

まとめ

今回は、「2.基本補償」を詳しく解説していました。

基本補償をどこまでつけるかにより、保険料も変わってくるので、ご自身でどこまで備えるか、保険会社の見積もりをとって決めていきましょう!

次回は、どこまで備えるか考える4つのポイントの「3.特約」について詳しくお伝えします。

【1級FPが解説】火災保険にどの特約をつける?特約の補償内容を分かりやすく解説|火災保険のおすすめの選び方⑤

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