【1級FPが解説】人身傷害保険は必要か?補償金額は3000万円?無制限?|自動車保険の補償内容をわかりやすく解説

自動車保険の内容は、担当の方にお任せしていて、言われるがまま加入している方が多いと思います。

言いなりでは自分に合っている保険に加入することは難しいです。
少し手間をかけることで、保険料を抑え、自分に合った自動車保険を選択できます。

その具体的な方法について、複数回に分けて解説しています。
順番にご連頂くと理解しやすいです。

今回は、自動車保険の中で基本となる人身傷害保険の内容と僕の考え方についてお伝えします。
リスク管理の考え方は人それぞれ異なりますので、保険の保障内容を押さえて、自分で考えて見直しをしていきましょう!

YOUTUBEで全てを語っておりますので、是非ご覧ください。
動画は約7分の長さがありますが、非常に濃い内容ですのであっという間に見ることができます。
動画の内容は文章でもここから下にまとめておりますので、こちらもご覧ください。

人身傷害補償保険とは

自分の過失の有無は関わらず、事故したときに自分と同乗車のけがや死亡に備えるための保険です。

対象は、治療関係費、休業損害、逸失利益、介護料、精神的損害などです。
金額は、3000万~無制限で選択できます。

人身傷害補償保険の条件

●自分の車を運転している時
●人の車を運転している時
●他人が運転している車に乗っていて、事故にあいケガをしてしまい、運転者が無保険の時に自分の人身傷害補償保険を使える
●歩いているとき
●自転車・駅のエスカレーターなど自動車の事故でなくても補償に含まれるものもあり

人身傷害補償保険のメリット

自分の過失の有無は関わらず、事故したときに自分と同乗車のけがや死亡に備えれる

例えば、交通事故による損害額が5000万円で、過失割合が自分:相手=40:60の場合を考えて見ましょう。
人身傷害補償保険がない場合、相手からの賠償は3000万円で、2000万円は自己負担しないといけません。
人身傷害補償保険がある場合、過失の有無は関係ないので自分の過失部分も含めて5000万円全額補償されます。

早期にお金を受け取れる
示談が成立するためには、通常数ヶ月~1年以上かかることもあるので、それまで一切お金が受け取れなく、立替払いが必要な場合があります。
人身傷害補償保険は、損害内容が固まったら、相手の保険会社との示談が成立する前に支払われるので、支払いが早いです。

人身傷害補償保険は使っても等級ダウンにならず、翌年の保険料が上がらない
例えば、自分が運転をしていて事故をしてしまい、同乗者が後遺症が残る大けがをしたとします。
対人賠償責任保険使うと、補償はできるのですが、翌年の更新で等級が3等級下がります。等級が下がると翌年からの保険料が上がります。
一方、人身傷害補償保険は使っても、等級ダウンにならず、翌年の保険料が上がりません。

僕の考え

上記メリットを考えるとつけて置いたら良いかと考えます。
金額は、3000万~無制限で選択できますが、僕は無制限で良いかと思います。
等級にもよりますが、3000万円と無制限でそんなに保険料は変わらないことが多いからです。
僕の場合は、月300円程度しか保険料が変わりません。
人により変わりますので、見積もりをしてみて決めても良いかもしれませんね。

まとめ

今回は、民間保険の中で基本となる人身傷害保険の内容と僕の考え方についてお伝えしました。
リスク管理の考え方は人それぞれ異なりますので、保険の基本を押さえて、自分で考えて見直しをしていきましょう!

その他の自動車保険の見直しの具体的な方法については、下記にまとめておりますので、是非ご覧いただき、実践してみてください↓↓↓

【1級FPが解説】自動車保険見直しのすべて|まとめ記事

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