保険で数百万円損しないために、保険の仕組みを理解しよう

今回は、人生で数百万損しない!無駄な保険に入らないために考えるべきたった3つのことの中の「②保険の仕組みと3つの弱点の理解」の保険の仕組みについてお伝えしていきます。

YOUTUBEで全てを語っておりますので、是非ご覧ください。
動画は12分の長さがありますが、非常に濃い内容ですのであっという間に見ることができます。
動画の内容は文章でもここから下にまとめておりますので、こちらもご覧ください。

保険の仕組み

最低限知っておいた方がよい保険の仕組みについてお伝えしていきます。

保険の種類

保険の種類を見ると、死亡保険、働けない保険、医療保険、がん保険、介護保険、貯蓄保険などたくさんあります。

保険の期間

期間で見ると定期保険と終身保険の大きく2つに分けられます。

定期保険は期間が定まっている保険です。
一定期間必要な時期を守ることができ、保険料が安いことが特徴です。

一方で終身保険は、一生涯の保険です。一生涯守ることができ、その分保険料が高いことが特徴です。

掛け捨てか貯蓄か

掛け捨て保険は、解約したとしても何も返ってこない保険です。貯蓄保険と比べると安い保険料で大きな保障を得ることができます。

貯蓄保険は2種類あります。

1つが一定期間の貯蓄保険です。
主な例は、学資保険です。
例えば30歳で加入して60歳まで万が一あったら1000万円出ます。元気で60歳を迎えても、ある程度にお金が貯まる、期間が定まった貯蓄保険です。

もう一つは終身保険です。
期間が定まってない一生涯の貯蓄保険です。

3つの定期保険

定期保険にも3つ形あります。

①更新型

1つ目が更新型です。更新型はその文字の通り、更新をしていきます。

例えば、下の図の場合、10年ごとに更新をする形になっているので、30歳で加入して、40歳で更新して、50歳で更新していくになります。

ポイントは一般的には、保険料が最初は安く、どんどん高くなっていくということです。

②歳満了

2つ目が歳満了です。

先ほどの更新型は更新できましたが、これは更新がないです。更新がないので保険料は一定です。

例えば、最初から30歳から60歳など保険期間を決めて、60歳で更新はなく保険が終了するというイメージです。

③収入保障保険

そして3つ目は、収入保障保険です。

例えば、当初30歳で契約してすぐ保険の給付条件に該当すると、60歳まで毎月10万円ずっと受け取れますので、総額約3,600万円です。
10年後の40歳で該当すると、毎月10万円が20年間(40歳~60歳)受け取れるので、総額2400万円になります。

保険料はずっと一定ですが、保障額は、保険期間の経過とともに自動的に受け取りの総額が減っていくという保険です。

セットか?単品か?

セットか、単品かの違いもあります。

保険はいろんな種類があるとお伝えしました。それを一つにまとめて入るのか、それぞれ単品で入るのかの違いです。

セットの特徴

メリット:1つの保険会社で全ての保険に入るので、管理が楽

デメリット:保険会社をまたいで、有利な保険商品を選択できない

単品の特徴

メリット:保険会社をまたいで、有利な保険商品を選択できる

デメリット:複数の保険会社に分けて保険に入るので、管理が複雑になる

特約とは?

保険を分かりづらくしている要因の一つに特約というものがあります。
入院に備えるために医療保険を検討していても、入院の他に、手術、がん、三大疾病、女性特約などオプションをつけていき、自分がもともと備えようと思っていたものから離れていき、複雑になってくるケースがよくあります。

このオプションが特約です。

僕は、特約は少なく、シンプルに契約した方がよいと考えています。

保険は請求しないともらえません。保険に入った内容を忘れていたり、給付条件を勘違いしており、保険に入っているに請求していないケースは結構多いです。

家族に説明ができるくらいシンプルで分かりやすいものに加入しましょう。

保険の仕組みを理解するクイズ

ここで皆さんにクイズをしてみたいと思います。
保険の仕組みを分かりやすく理解できると思います。

第一問

例えば、貯蓄型の終身保険(お金が貯まるタイプの一生涯の保険)が主契約で、それに特約として医療保険がついてます。

保険をセットで加入する場合は、基本的には主契約=ベースになる保険と、そこに特約=オプションを追加していきます。

この終身保険にはお金が貯まっています。子供が大学に行く時にお金が足りなくなったので、この終身保険を解約してお金を取り出したいと思ったとします。ただ、もうその時に50歳になり、これからの病気も心配なので、医療保障は残しておきたいと思っています。

その時に取れる選択肢は①と②のどちらでしょうか?

①終身保険部分だけが解約できて、医療保障の部分は継続できる。
②全部解約しないと残せないので、医療保障の部分も含めて解約しないといけない

正解は②です。
主契約=ベースとなる保険を解約すると基本全部解約になってしまいます。

ここから言えることは、医療保険、がん保険、死亡保険、働けない保険などたくさんいろんな保険があると思いますが、全部主契約=ベースになる保険で別々に契約しすると変更しやすいということです。

第二問

入院したら1日5000円出て、保障は一生涯の医療保険を20歳の時に加入します。
保険料の支払いの仕方は2種類あり、1つが払い込む期間を指定する短期払い、もう1つが亡くなるまで支払う終身支払です。

では、88歳の平均寿命まで生きた時に、毎月の保険料は当然短く払う方が高くなりますが、保険料の総額はどちらの方が安いでしょうか?

①65歳で支払いを終えて、それ以降は支払いがない(短期払い)
②一生涯支払い続ける支払い(終身払い)

正解は①の方が安くなります。

同じ保険に入り続けるのであれば、短期でギュッと払った方が総額が安くなるという仕組みになっています。

つまり、10年で支払った方がもっと総額が安くなりますし、5年で支払った方がさらに総額が安くなるということです。

第三問

入院したら1日5000円出て、一生涯の保障で、終身支払いの医療保険があります。

今度は何歳で入るかというところで違いを見ていこうと思います。

①0歳で加入
②20歳で加入
③50歳で加入

毎月の保険料は年齢が上がっていけば、病気のリスクも上がってくるので、①<②<③の順になります。
90歳でもし亡くなってしまったと仮定をすると、保険料の総額は、この中で一番安いのはどれでしょうか?

正解は、「①0歳で加入」が一番総額安くなります。

早く入った方が月々も安い、総額も安い、しかも保障も長いのです。

①と③と比べてみると、③の方は、0歳から50歳まででもし入院しても、お金が出ないです。でも①の方は出ます。
毎月も安いし、総額も安いので、生まれた時に入った方がお得ですってよく言われてるのはこういう理由からです。

しかし、決して生まれてすぐに本当に入った方がいいのかっていうのはまた別です
しっかりこの後も読んでいただいてご判断ください。

ここでのポイントは、同じ保険に入り続けるという前提なら、早く入った方が総額が安く、保障期間も長いということです。では、本当に早く入った方がいいのか?

短期で支払った方が支払い総額は少なくなる。では、短期で支払った方がいいのか?

ここでの判断基準は、同じ保険に入り続けることができるのかということですね。
判断するために、次回保険の3つの弱点を見ていきたいと思います。

まとめ

今回は「保険の仕組みと3つの弱点の理解」の中の「保険の仕組み」についてお伝えしました。

次回は「3つの弱点の理解」についてお伝えします。

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