教育費の貯蓄方法 ステップ②いつまでに貯めるか決める

今回は「教育資金はどのように貯めたら良いですか?」という質問をいただきましたので、「教育資金を貯める3ステップ」について解説していきます。

教育資金を貯めるためには考える順番が大切です。
ステップ①いくら貯めるかを設定する
ステップ②いつまでに貯めるか決める
ステップ③どうやって貯めるかを決める

今回は「ステップ②いつまでに貯めるか決める」について解説します。
「ステップ①いくら貯めるかを設定する」を見られていない方はそちらからまずご覧ください!

自分がどんな教育を受けてきたなどにより夫婦でも価値観が違うこともよくあるので、夫婦で3ステップに沿って話をして実践していきましょう。

YOUTUBEで全てを語っておりますので、是非ご覧ください。
動画は8分の長さがありますが、非常に濃い内容ですのであっという間に見ることができます。
動画の内容は文章でもここから下にまとめておりますので、こちらもご覧ください。

教育資金の王道の貯め方

教育資金の王道の貯め方は、児童手当と積立貯蓄を活用することです。

児童手当の総額約200万円と0歳~8歳(小学生2年生)まで月1万円を積立した96万円を合わせると、約300万円の資金になります。国立大学分は準備できる金額です。

児童手当の総額約200万円と0歳~18歳(高校3年生)まで月1万円を積立した216万円を合わせると、約420万円の資金になります。私立文系分は準備できる金額です。

毎月1万円ならなんかいけそうな気がしてきませんか?

児童手当の総額は約200万

子どもが生まれた時から、中学校を卒業するまでにもらえる児童手当をすべて貯蓄にまわすと約200万円になります。

また、2024年10月から児童手当が変更になり拡充する予定です。
所得制限の撤廃され、18歳(高校生)まで支給拡大されます。
36万円プラスになりますね!
また、第3子以降の場合は0歳から高校生まで3万円が支給されます。

前倒しで貯めるのがベスト

おすすめは、必要な時に合わせてコツコツ貯めるのではなく、前倒しで貯めるやり方です。

前倒しで貯める理由は次の2点です。

①目標とした期間までに貯められなくても余裕があるから

理想は小学校2年生までに貯めるのがベストだと思います。

小学3年生くらいから塾やスポーツなど習い事のお金がかさんでくるので、お金がかかりづらい小学校2年生までに貯めておくことがおすすめです。

仮に小学校2年生までの目標に間に合わなくても、まだ時間がありますので、再度計画を立て直すこともできます。

②教育費のことを考えなくていいので、気持ちが落ち着いて生活できる

子供から「○○できるようになりたい!そのために、○○学校に行きたい!○○を習いたい!」と言われた時、お金がないからダメと言えるでしょうか?
自分のことを我慢してでも子供のためにお金を出してしまいますよね。

お金を出すと言ったはいいが、日々、「お金が足りない・・」という思いが頭の片隅にあると、何をするにもお金のことを考えてしまい、疲れてしまいます。子供の教育費を前倒しで準備できたら、お金の心配をせず、子供との時間を楽しむことができます。

いつまでに貯めるか決めよう

高校まで公立を想定した場合は、高校まではそこまで大きな出費にならないので日々の生活費から教育費を捻出し、まとまったお金が必要な大学は別で準備する方法がよいと思います。

高校までで私立を選択する場合は、候補となる私立学校の費用をまずは調べて、その額を計画的に準備しましょう。

例えば、7歳と4歳の2人の子供がいて、末子が12歳(小学6年生)までに私立理系550万円の2人分1100万円を準備する計画をたてるとします。現在教育資金のために準備できているお金は300万円、児童手当の見込みが400万円とすると、残りは400万円になります。

400万円を8年で準備するためには毎月42,000円の先取り貯蓄が必要になります。

いつまでに貯めるかを夫婦で話し合って決めましょう。

目標額に足りない場合の解決策

希望の進学イメージに対して、月々準備するお金が足りない場合は、お金をどこかからか持ってくる必要があります。
自分が我慢する、もっと節約するなどの方法に偏る傾向がありますが、それでは疲弊してしまいます。
家族での話し合いや使える制度を上手に活用してみましょう。

収入を増やす

専業主婦(夫)の方が、パートや正社員で働くことも選択肢です。
子供との時間も大切にしたいという方は、自宅でできる仕事をするという選択肢もあります。

僕の母は、専業主婦だったのですが、空いている時間で内職や新聞配りをしてくれていたことを覚えています。
子供との過ごす時間も大切にしながら、お金も準備してくれた母に感謝しています。

習い事や勉強方法を見直す

子供自身に進路にかかるお金を意識してもらい、必要な習い事と見直せる習い事を一緒に話し合いをしましょう。

僕自身も高校3年生の時に、不得意な国語だけにしぼり、塾に通わせてもらっていました。
塾に通いたい最大の理由は、家で勉強がはかどらなかったことなので、自習室が無料で使える塾を選択しました。

何にどれだけお金をかけるか、親子で話をしてみましょう。

進学先を検討する

小学受験を中学受験に変更するなど入学時期を遅らせたり、国立大学付属の小中高、公立の中高一貫校など志望校の変更も選択肢です。

なぜ今の進路を希望しているのか、その希望はその学校でしか叶えることができないのかもう一度考えてみましょう。

祖父母に教育資金贈与をお願いする

お金を贈与する場合は、一般的には一定のラインを超えると贈与税が発生します。
しかし、祖父母が孫の入学金や授業料をその都度出してあげるなど、教育費をその都度贈与する場合は非課税です。

また、1500万円までの教育資金の贈与であれば、非課税になる制度もあるので、祖父母にお願いできる場合は活用しましょう。

教育費の支援制度を活用

教育費の準備が困難な場合は、様々な教育費の支援制度が準備されています。
それぞれ使える条件は違いますが、条件に当てはまる場合は活用していきましょう。

代表的なものは下記のような支援制度があります。
●小・中学校「就学援助制度」
●高校「高等学校等就学支援金制度」
●大学以降「奨学金制度」

志望校の特待生制度や民間の奨学金制度もあるので調べてみましょう。

まとめ

「教育資金を貯める3ステップ」の中の「ステップ②いつまでに貯めるか決める」について解説しました。

いつまで貯めるかに正解はありません。
夫婦で話して、決めましょう!

次回は、「ステップ③どうやって貯めるかを決める」についてお伝えしていきます。
詳しくはこちらから↓↓↓

教育費の貯蓄方法 ステップ③どうやって貯めるかを決める

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